【2009年12月26日 決勝 豊橋市民球場】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
牟呂BBクラブ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
豊岡クラブ | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | X | 4 |
牟呂クラブ 河合(希)、白川-伊藤、河合(希)、河合(大) 豊岡クラブ 石河、村田-筒井
決勝はエース河合(希)が連投。しかし、今日の河合(希)はこれまでの球威がなく打たせて取る苦しいピッチング。2回にノーアウト満塁のピンチを0点で凌いだが、3回に死球と盗塁でワンアウト2塁からライト前にタイムリーヒットを打たれるとその後も連続タイムリーで3点を失い降板。続く白川もワイルドピッチで4点目を許す。しかし、その裏、四球とエラーでワンアウト2.3塁から相手投手のワイルドピッチで3塁ランナーホームイン、2塁ランナーも一気にホームを狙うが間一髪アウト!ここから伊藤のレフト前ヒットと横田のバントがエラーを誘い再び2.3塁のチャンスに7番藤原が初球をレフト線へ2点タイムリーで1点差とする。
そして迎えた最終回ワンアウトから河合(大)がライト前ヒットで出塁すると盗塁などでツーアウト3塁とし、3番白川がライト前へ痛烈なライナーを打つが相手の真正面をつきライトゴロでゲームセット!
決勝戦まで全て1点差ゲーム(特別ルール2回)と厳しい戦いの連続であったが勝ち上がってきて、チームの自信となった。決勝戦も4点差から1点差まで追い上げたところは勝負を決して諦めない”粘り強さ”が出てきたといえるだろう。この冬、厳しいトレーニングを積んで、パワーアップと精神力アップ、そして課題を克服し、春には優勝を目指したい。
決勝戦開始!
盗塁で攻め立てる!!!
バント守備も完璧 細かな指示が飛ぶ
1年生も気合が入る 1年生投手もリリーフで
リズムに乗れず4点を奪われる 粘り強く攻める
2点タイムリー! ガッツポーズの藤原
追加点はやらない!
最終回もツーアウト3塁と攻める あと一歩届かず
【2009年12月26日 準決勝 豊橋市民球場】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
牟呂BBクラブ | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
吉田方クラブ | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
牟呂クラブ 河合(希)-伊藤 吉田方クラブ 渡辺-松下
明け方まで降った雨もやみ、暖かな日となった。準決勝の相手は吉田方クラブ!
立ち上がり1番河合(大)がフォアボールで出塁すると盗塁と2番石川のバント内野安打でノーアウト2.3塁のチャンス、ここで3番白川の時にエンドランを仕掛けるが空振りでランナーアウト。しかし、4球目を見事にセンター前へタイムリー(今大会初のタイムリーヒット!)で先制。3回に同点とされると、4回伊藤・横田が連続四球で出塁しダブルスチールでノーアウト2.3塁のチャンス。7番藤原はファーストゴロ(実は3塁ランナーのエンドランサイン見落とし)に倒れるが、8番吉野がエンドランを決め、相手のエラーも誘い待望の追加点。これで勝負有りかと思われたが、粘る吉田方もエラーとバントヒットのチャンスを作るとタイムリーヒットで再び同点。そのまま延長特別ルール(2試合連続)へ。伊藤がエンドランを決め1点を奪うが、その後エンドランがダブルプレーとなり1点どまり。その裏先頭打者がショートゴロ、際どいタイミングであったがホームアウト!次打者はサードフライ、最後の打者をショートゴロで打ち取りゲームセット!3試合連続の1点差勝利となった。
整列!いよいよ準決勝開始! 先頭の河合(大)いきなり出塁
石川の送りバントは間一髪? 白川のセンター前先制タイムリー!
安定した投球フォーム カバーに走れ〜
初回から気合の円陣! キャプテンのバットが火を噴くか?
送りバントは? 得意の流し打ち?
ナイスプレー! 行ったか〜〜?
必死の応援! 何とか辛勝!決勝へ!
【2009年12月13日 2回戦 吉田方中G】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
羽田クラブ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
牟呂BBクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1X | 2 |
羽田クラブ 神谷-神藤 牟呂クラブ 河合(希)-伊藤
今日も立ち上がりは急成長のエース河合(希)が見事なピッチングで初回を0点に抑えると、その裏先頭の河合(大)がフォアボールで出塁、盗塁と2番石川の進塁打でワンアウト3塁の先制のチャンス。3番白川にエンドランをかけるが3塁ファールフライに終わり、続く4番河合(希)も三振で絶好のチャンスを逃す。
チャンスの後にはピンチあり、ヒットとエラーでワンアウト1.3塁からまたしてもエラーで1点を失う。その後も攻撃では毎回先頭打者が出塁し、ワンアウト3塁の理想的な攻撃パターンを展開するが、あと1本が出ず得点できない。6回裏もツーアウト2.3塁と攻めるが7番横山がツーストライクから空振り、「ゲームセット」と思われたがキャッチャーがボールを弾いて一塁へ悪送球で同点とする。そのまま特別ルールへ、7回表を河合(希)が0点に抑えるとその裏、河合(大)が押し出しのフォアボールでサヨナラ!
2試合連続のサヨナラ勝ちではあるが、試合は決して誉められる内容ではなかった。負けなくて良かった!!!
河合(希)-伊藤のバッテリー カバーもできてます!
逃げろ〜〜〜 セカンドフライでした
バック!!! スクイズ!!!
アウト〜 お願い”打たせて〜”
ヒッティング 結果は? ボールですよね〜
【2009年12月4日 1回戦 豊橋市営球場】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
南部クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
牟呂BBクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 1 |
南部クラブ 伊藤-鈴木 牟呂クラブ 河合(希)-伊藤
緊張の初戦は、エース河合(希)が連続三振を奪う好調な立ち上がりでチームに守りのリズムを呼び込んだ。しかし、打線の方は湿りがちでヒットが出ず、両チーム決定的なチャンスがないまま最終回へ突入。南部クラブもランナーを出して攻めるが何とか「0点」で切り抜けた。牟呂はこの回先頭の4番河合(希)がデッドボールで出塁すると続く5番伊藤がバントで送りワンアウト2塁、ここで6番横田は粘ってフォアボールを選びワンアウト1.2塁とチャンスを広げると7番横山の3塁前へのセーフティバントが相手のミスを誘いサヨナラ勝ち!
結局、ノーヒットでした。。。。。 今日の収穫は何と言ってもエースのピッチングです。成長しました〜〜〜