【2011年8月13日　準決勝　はましんグランド】

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
牟呂ＢＢクラブ	0	0	0	0	0	0	1	1
チャレンジBBＣ	1	0	2	0	0	1	Ｘ	4

牟呂ク　白川-楠田、藤原　　　チャレンジ　鷲見-新崎

【2011年8月7日　準々決勝　浜松市民球場】

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	8	計
藤岡クラブ	0	0	0	0	0	0	0	0	0
牟呂BBクラブ	0	0	0	0	0	0	0	1Ｘ	1Ｘ

藤岡ク　中山-松山　　　牟呂ク　白川-楠田

　準々決勝の相手は昨年も対戦している同じ愛知の藤岡クラブ。両エースの投げ合いで「0」行進が続く。4回までノーヒットに抑えていた白川（牟呂ク）は5回先頭打者に初ヒット（ツーベース）を許し、続く打者にもレフト前に合わせられノーアウト1･3塁のピンチ。ここから圧巻の投球を披露、続く打者をストレート一本で三振に仕留め、次打者の初球エンドランも快心のストレートで空振り（飛び出したランナーアウト）、バッターもストレートで三振を奪いピンチを切り抜ける。
　しかし、ゲームはそのまま延長特別ルールへ。8回表、藤岡クラブの攻撃は、先頭打者がセカンドゴロでホームダブルプレイ。続く打者もこの日14個目の三振で「0点」。8回裏、牟呂クラブは先頭打者が三振に倒れ、次打者は途中守備交代で出場の昨日のヒーロー竹本。初球スクイズはファールとなるが、3球目エンドランを見事に1.2塁間突破のサヨナラタイムリー！　　　ナイスバッティング！！！　
　ヒーロー竹本君、2週間後にはドイツへ旅立つ事になっており、素晴らしい思い出の試合になったのではないでしょうか。試合後、選手全員の前でサヨナラヒットの記念ボールをプレゼントしました。そのボールを大事にドイツでも頑張ってほしいです。子供達全員が拍手喝采でした。来週もいいプレーを頼むよ！

　泣いても笑っても来週が三年生最後の公式戦となる。是非、有終の美を飾ってもらいたい。

【2011年8月6日　2回戦　船越公園グランド】