【2010年12月26日 決勝 豊橋市民球場】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
牟呂BBクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
高師台クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 1X |
牟呂ク 白川-楠田 高師台ク 尾藤-鈴木(和)
決勝は、秋季選手権・リーグ戦と五分の戦いを見せる高師台クラブと対戦。戦前の予想どおり、白川-尾藤両エースの見ごたえある投げ合いでまたも7イニング「0」行進で延長特別ルールへ。
8回・9回と牟呂クラブのまずい攻めもあり「0点」に抑えられる。そして、9回裏ツーアウトとし、延長10回へ突入かと思われたが、ここでレフトへ痛烈なサヨナラタイムリーが飛び出し優勝を逃す!
この試合も白川は好投、2安打8三振を奪い、この4試合30イニングで打たれたヒットは僅か7本、44奪三振と圧巻のピッチングを披露したが、打線が初戦の青陵戦依頼沈黙で勝利に結びつかなかった。
バッティング・バント・走塁・ベンチワーク等、春へ向けて課題がたくさん見つかった。この冬、課題克服に向けてしっかり取り組もう。
スパイクはどのチームよりもピカピカでした。やればできる。今後もあいさつ・整理整頓・全力疾走・カバーリング等できることをしっかりやって優勝しよう!
決勝戦前のウォーミングアップ 整列!
いよいよ決勝戦開始! 気合いを入れて行くぞ!!!
スライディングは? 「勝ったら焼肉だな〜」
高師台クラブ好投手 尾藤! 惜しくもアウト!
おっとストップ! 本塁突入クロスプレー!
しっかり守るぞ! よっしゃーもらった!
【2010年12月26日 準決勝 豊橋市民球場】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
牟呂BBクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
北部クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
牟呂ク 白川-楠田、飯田 北部クラブ 林-大木
準決勝は、リーグ戦で2度戦っている北部クラブとの対戦。序盤から投手戦でお互いにチャンスを一度ずつ潰し7イニングを「0」行進で、延長特別ルールへ!
8回、牟呂クラブは先頭打者が押し出しのフォアボールで難なく先取点を奪うと続く打者の内野ゴロエラーの間に二人の走者が帰って3点のリード。8回裏北部クラブも粘りを見せタイムリーヒット等で2点を返すが、先発白川が最後の打者を三振にきってとりゲームセット!
先発白川は散発4安打の16奪三振の安定したピッチングで決勝へ!
エース白川 セーフティバントで揺さぶる!
ベンチも盛り上がる! 締まって行こう!
牽制タッチアウト!!! セカンドクロスプレー
延長戦となり両軍とも監督から指示!
3塁ランナースタート! ベンチも指示徹底!
トリオの結果は?????
【2010年12月12日 2回戦 青陵中グランド】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 |
豊岡クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
牟呂BBクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 1 |
豊岡ク 中島-福井 牟呂ク 白川-楠田
2回戦は、両エース一歩も譲らない投手戦。牟呂クラブは6回にヒットと相手エラーなどでノーアウト満塁のチャンスを作るが、エンドランが2度失敗するなどで無得点。結局、延長特別ルールへ。
8回表を無得点で切り抜けるとその裏ツーアウトから河合(大)がセンター前へサヨナラタイムリーで辛くも2回戦を突破した。
先発白川は1回戦に続き連投となったが、8回を1安打8奪三振と好投。
この日2試合で14インニング1安打20奪三振と素晴らしいピッチングを披露し、準決勝へ駒を進めた。
【2010年12月12日 1回戦 青陵中グランド】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
青陵クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
牟呂BBクラブ | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 6 |
青陵ク 野口、白井-藤江 牟呂ク 白川、岩田(聖)-楠田
初回、先頭飯田がフォアボールで出塁すると盗塁でチャンスを拡げ、二番河合(大)の内野ゴロが相手エラーを誘い先制!その後も白川、岩田(聖)のタイムリーで一挙4点を奪う。4回にもツーアウト2塁から内野ゴロが一塁セーフの間に2塁ランナー三浦が好走塁で一気にホームイン。続く藤原もレフト前へタイムリーで貴重な追加点。
投げては先発白川が6インニングを3者連続三振が3イニング含む12奪三振の好投、最終回は岩田(聖)が危なげなく締めてノーヒットノーランで初戦を突破!