【2008年１１月２２日　愛知県口論義公園野球場】

　初回、先頭淵ノ上君がいきなりセンター前ヒットで出塁、盗塁・バントでワンアウト３塁とし、三番伊藤（誉）君の初球にランナー飛び出すもキャッチャーからの送球を三塁手が後逸し運よく先制。しかし直後の二回、先頭打者にフォアボール、次打者はサードゴロに打ち取るがパスボール２つとフォアボールでワンアウト２・３塁とされ、七番打者に左中間へ逆転の２点タイムリー。更に三塁ゴロエラーで３点目。その後、原田君も立ち直り３回〜５回の３インニングをわずか２１球で打ち取り流れを引き寄せる。牟呂の攻撃も再三ランナーをスコアリングポジションに置くがあと一本が出ない。踏ん張ってきたエースも最後は力尽きてフォアボールから連打を浴び大量失点で敗退。
　大敗した事で、精神面・技術面・チームワーク等、今まで見過ごしてきた事を再認識する事ができた。新チームとしては始まったばかりなので、『負けた事を財産』にするように今後更に厳しい練習をしていこう。”二度と悔しい思いをしないために！”