第63回 東三河中学校総合体育大会





【2009年7月26日 3位決定戦 豊橋球場】

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
牟呂中 0 0 1 0 0 0 1 2
田原東部中 0 1 0 0 0 2 X 3

牟呂中   原田-伊藤(勝)

 準決勝の敗戦からわずか30分で気持を切り替えて望んだ3位決定戦、同点で迎えた終盤の6回に先頭打者のライト前へ上がったフライをセカンドとライトがお見合いで出塁を許すと、続く打者とその次の打者のの送りバントを続けてエラーしノーアウト満塁のピンチ、ワンアウト後、続く打者に三遊間を破られ2点を許す。最終回に粘りを見せ1点を返すがゲームセット。堅守を誇ってきた牟呂が最後の最後で守りのミスで敗戦となった。
 
 3年生にとっては最後の夏の大会が終わりました。この一年間勝ち続けたが最後の最後で連勝がストップし、県大会出場を逃しましたが、本当に素晴らしい成績を残し、記憶に残る素晴らしいチームでした。
 ”負けた事を財産”に今後に活かしてほしいと思います。
 

【2009年7月26日 準決勝 豊橋球場】

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
章南中 0 0 0 0 0 1 1 2
牟呂中 0 0 1 0 0 0 0 1

牟呂中   原田-伊藤(勝)

 勝てば県大会出場のかかる大事な試合、牟呂中は3回伊藤(誉)のヒットとデットボール等でノーアウト満塁のチャンスに中島(孝)が叩きつけるバッティングで内野ゴロの間に先制、なおワンアウト2塁3塁のチャンスだったが3番4番が凡退し追加点を奪えなかった。守っても再三のピンチを凌いできたが6回にランナー3塁からピッチャーゴロでランナーを三本間に挟みながら痛恨のミスで同点とされ、続く7回にも追加点を奪われ、26戦目で初めて豊橋市内のチームに破れた。

【2009年7月25日 2回戦 滝頭球場】

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
牟呂中 0 0 1 0 0 0 0 1
豊川代田中 0 0 0 0 0 0 0 0

牟呂中   原田-伊藤(勝)

 このところ初回に先制点を取り試合を優位に進めていたが、今日は初回ツーアウト1・2塁のチャンスを逃した。その裏ツーアウト2塁のピンチに4番にセンター前にヒット打たれたが、センター淵ノ上のバックホームでホームタッチアウト、流れを断ち切った。攻撃では3回表先頭の淵ノ上がレフト前ヒットで出塁し盗塁で2塁へ、中島(孝)きっちり送った後、3番河合(大)の打球はセカンド真正面の痛烈なゴロ、1塁へ送球を見るや否や3塁ランナー淵ノ上がホームへ突入、焦ったファーストの送球が逸れる間にホームイン!貴重な先制点!
 相手の攻撃もワンアウト3塁で初球ピッチャーゴロ、ホームタッチアウトやノーアウト2塁でキャッチャーからの牽制でアウトととなるなど助けられた。
 7回表にはノーアウト満塁のチャンスで、ダブルプレーと内野フライで追加点が奪えず、悪い流れのまま7回裏を迎えたが、エース原田が冷静に3人で片付け勝利した。
 いよいよ明日県大会出場権をかけて準決勝・決勝に望む!!!

【2009年7月24日 1回戦 滝頭球場】

チーム名 1 2 3 4 5 6 7
野田中 0 0 0 0 0 0 3 3
牟呂中 2 3 0 0 0 1 X 6

牟呂中   原田-伊藤(勝)

 牟呂中は初回先頭の淵ノ上のヒットからチャンスをつくり相手エラーも絡んで2点を先制!2回にも先頭打者の加藤(哲)がフォアボールで出塁、バントなどでツーアウト3塁とし、河合(大)のレフト前タイムリー、原田もレフト線のツーベースで続き、伊藤(勝)のライト前タイムリーでこの回2点目!1塁・3塁で相手投手が1塁へ牽制の間に3塁ランナー原田がホームへ突入、素晴らしい走塁で追加点。
 守っては原田が6回までランナーを一人しか出さない安定したピッチング。しかし、最終回ワンアウトからキャッチャー前に上がった打球を弾いて(打者走者走っていなかったので、フェアで処理するキャッチの判断良かったが、横へ逸らしてしまった)ランナーの出塁を許す、その後センター前ヒットとライトオーバーのツーベースから失点。なおもワンアウト2・3塁から不運なピッチャーゴロとサードゴロで2点を献上したが、慌てることなく後続を抑えて勝利!

  
伊藤(勝)ライト前タイムリー             追加点!     
  
加藤()ナイスバッティング?       淵ノ上ナイスバッティング?
  
   安定したピッチングのエース原田! ベンチの指示を聞く。誰だカメラ目線は!!
  
  大きな大きな6点目!          相手チームも最後まで粘る!



試合結果         チーム成績