【2011年7月3日　章南中グランド】

牟呂ク　熊谷、藤原-楠田、飯田　　　章南ク　羽田野、鈴木-小林

　先発熊谷は初回から章南打線につかまり連打で２点を先制される。３回にも甘く入ったストレートを狙われ追加点を奪われる苦しい展開に。打線の方も最終回ツーアウトから白川、飯谷の連続ツーベースで１点を返したのみ。
　来週の市内総体に向け再度気持を引き締め臨んでほしい。

【2011年6月26日　高豊中グランド】

羽田ク　彦坂-内田　　牟呂ク　藤原-楠田、飯田

　初回先頭飯田が相手エラーで出塁すると、2番熊谷のセンター前、3番藤原の絶妙なバント安打、白川のレフト前、三浦のライト前、楠田のレフト線ツーベースと連打で一挙５点を奪う！４回にも飯田の右中間突破のスリーベースから熊谷とのエンドランで追加点を奪い試合を優位に進める。しかし、５回先発藤原が下位打線に連続フォアボールでピンチを招き、エラー、センターオーバーのスリーベース等で４点を返される。その後何とか立ち直り勝利を収めることができたが、”流れ”の怖さを感じたゲームであった。

【2011年6月5日　中島グランド】

本郷ク　間瀬、木下-大川　　　牟呂ク　藤原、白川-白川、藤原、楠田

　先発はリーグ戦初先発の藤原、変化球を上手く使い本郷打線を４回まで「0点」に抑える。攻撃ではヒットでランナーを出すもののエンドランが内野ライナーダブルプレーやエンドラン空振りで走者も盗塁アウトとチグハグな展開で終盤へ。５回裏先頭の飯谷がデットボールで出塁、潘のバットヒット等でワンアウト2・3塁のチャンスに伊藤がスクイズを決めて先制、その後も飯田のバントで追加点を奪う。６回も藤原のレフトオーバーのツーベースの後、初戦で代打サヨナラを打った楠田が代打に　・・・・・・・・・・・・　見事期待に応えてレフト前へタイムリーを放つ！
　守っては５回からリリーフしたエース白川が危なげなく３インニングを締めてゲームセット！

【2011年5月15日　東部中グランド】

牟呂ク　熊谷-楠田　　　東部ク　折山、宮崎、佐貝、森崎、持田-中島

　２回戦も先発は熊谷、立ち上がり球が高めに浮き連打を浴びて先制を許すと守備の乱れもあり３点を失う。しかし、３回に相手投手の制球の乱れから押し出し死球で1点を返しなおもワンアウト満塁で5番熊谷の打球は痛烈なショートライナー！（ダブルプレー）　４回はヒットと死球のあと伊藤（仁）の絶妙なせーフティーバントでワンアウト満塁から飯田がセンターへ犠牲フライで１点を返すが後続が続かず！　５回もノーアウト満塁とチャンスを作るが本日２度目のダブルプレーで得点が奪えずゲームセット！
　何かチームが試合に集中できていないチグハグなゲーム展開であった。夏に向けて更に気持ちを引き締めて臨んでほしい！

【2011年5月8日　高師台中グランド】

南部ク　稲吉-三好　　　牟呂ク　熊谷、藤原-飯田

　リーグ戦の第一回戦、エース白川は登板させず、熊谷の初先発！立ち上がりから少し制球に苦しんだが何とか４イニングを３失点で切り抜けた。打線も渕名の隙のない走塁？と飯田の左中間突破のホームランで２点を取り、残り時間僅かの５回裏ワンアウトから飯田がライト前ヒットで出塁、続く藤原も３塁強襲の内野安打で１塁・３塁のチャンス！３番白川は力んで内野ゴロに倒れるが、ここで本日スタメンを外れていた楠田が代打に・・・　
　期待に応えて右中間突破のサヨナラヒットを放つ！！！！！！！！！！
　リードされながら苦しいゲーム展開であったが、１６人全員が試合出場し勝利できたことは今後の自信に繋がること期待する。５回の逆転劇も途中出場のサード鈴木（勇）の素晴らしいプレーで守りからリズムを作ることができた。
　『全員野球』で夏を目指そう！！！